子どもの発育や発達には個人差があり、「うまくできない」「気になる」「ちょっと違うかも」などの心配や不安がでてくることもあります。そうした子どもの気になる行動は、育て方やしつけの問題ではなく、発達に特性があるため起こっている場合があります。心配なことがあったら一人で悩まないで相談をしてみましょう。
~特にこんなことはありませんか~
□夜泣きがひどい
□母乳を飲んでくれない
□離乳食をいやがる
□人の目を見ることが少ない
□指さしをしない
□ほかの子どもに関心がない
□保育所、幼稚園の先生や友だちになじめない(一人遊びが多く集団行動が苦手)
□自分の話したいことしか口にせず、会話がつながりにくい
□自分の好きなことや興味のあることには、毎日何時間でも熱中する
□初めてのことや決まっていたことの変更は苦手    など
(参考)厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス 総合サイト

子育ての悩みは誰にでもあります。自分の健康や子育てについて悩みがあるときは、まず、自分の気持ちを家族に伝え、よく話し合いましょう。子どもは多くの人の手に支えられて育っていきます。お母さん、お父さんだけで悩まず、保健所・保健センター、子ども家庭支援センター、かかりつけ医などに気軽に相談してみましょう。

母親(両親)学級などで知り合った親子、近隣の子育てボランティアなどは、身近なところで子育てのことを一緒に考えてくれる仲間です。育児相談、子育て教室、子育てサークルなどを利用して、こうした知り合いをつくることも、お母さん、お父さんのストレス解消に役立ちます。